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ご挨拶

角田産婦人科医院は、祖父が岩村田の地に開業したのが始まりです。

平成9年10月に上田市で父が新たに開業し、令和4年で25年目を迎えます。
親子3代、長野県の周産期医療に携わって約70年となりました。

令和1年11月、父より院長の職を引き継ぎました。

研修医時代、ある先輩医師に問われました。
妊婦さんはどんなお産を望んでいると思う?
良いお産とはどんなお産だと思う?

妊婦さんが将来お産を思い返したとき、第一に生まれた子供や夫、親兄弟の喜ぶ顔が浮かぶこと。
そして第二にそんな家族を支える病院スタッフの顔が浮かぶこと。
医師の顔なんて全く思い出せないお産が妊婦さんの望む良いお産かな。
当直中に先輩医師が教えてくれた世間話の一節です。

安定したお産には、医師の出番は少ないことがあります。しかし、お産には母児の生命に危険が及ぶ可能性を多く含みます。お前は黒子に徹しなさい。医師の手が必要な急変時に備えて準備を怠らず、日々患者さんから学び続けなさいと教わりました。

東信地区は周産期の担い手が十分とは言えず、市民の皆様に助けられながら日々医療を行っております。
微力ながら、皆様のお産や抱える問題(婦人科、不妊症等)に寄り添って参ります。

 

角田産婦人科医院 

院長 角田 英範 

医師 吉田 清  

医師 牧内 玲子 

理事長 角田 英弥

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